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「人生100年時代」を迎え、健康で活気に満ちた持続可能な社会づくりに役立つサービスをめざして、 気功療術から健康増進、未病対策までのトータルケアを提供する気功療術処方院を開設しました。 代表 秋山千恵里 |
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●順超の気功療術処方院について 詳細
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●気功教室について こちら |
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画面をクリックすると拡大表示し、ZOOM参加ページにリンクできます。 |
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寒い冬を乗り越える!
~からだを温める薬膳~ |
パソコン等で北京在住の講師とオンラインで
つないで薬膳を学べます。 |
参加費無料 要事前申し込み |
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講師 秋山 陽子
中国国家医師免許を取得
北京中医薬大学中医学修士卒業
薬膳を広めるため診療の傍ら北京
在住の日本人向けセミナーの 開催
等行っています。
詳細は案内書を参照してください。
案内書
参加申込書
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目次(中国語・一部英語)
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1 演題数
分類 |
総数 |
日本からの発表数 |
気功進展 |
10 |
1 |
理論探求 |
17 |
2 |
気功研究 |
10 |
1 |
臨床経験 |
14 |
4 |
功法紹介 |
12 |
1 |
気功教育 |
3 |
1 |
合計 |
66 |
10 |
2 日本からの発表演題、要点
① 医療気功30年の経験 ・・・・・・・・
帯津良一
30年にわたってがん治療の現場でホリスティック医学を追求。体に働きかける西洋医学、心に働きかける各種心理療法、命に働きかける様々な代替療法を一人の患者に重ね合わせて理想に迫る。気功は代替医療法の雄というべき存在である。
② 導引、気功の人類の未来への役割 ・・・早島妙聴
世界医学気功学会と日本道観の共同研究成果である「中華導引学発展史」の出版。危機の時代に必要とされる気の医学、タオイズム。日本における道家の哲学、導引医学の伝播と発展の歴史。
③
気功の「日本化」-課題と挑戦 ・・・・廖赤陽
気功の「日本化」の問題は、日本における気功の発展のみならず、世界における気功の発展にも大きな意味を持つ。「黄帝内経・素問・異法方宜論」には、中医は時間・空間と人間によって対応する学問であると指摘して、いち早く気功の「日本化」の必要性を示唆している。
④ 帯津三敬塾クリニック気功教室の有益性に関する意識調査 ・・・・鵜沼宏樹、牛黎涛
帯津三敬塾クリニックが主催する気功教室について、参加者の意識調査を2012年2~3月に実施。回収数88、「元気になった」が53.4%、「満足」と「ほぼ満足」とで91.5%、教室参加者の85%が1週間に1回のペースで参加している。
⑤ 気の情報操作で病気は治る ・・・・・・・青島大明
病気のおおもとの原因に気の情報が関わっているものが多い。気功・法術によって、より早く、より高い確率で病気を改善させることができることを確認してきた。気功・法術による施術症例3例についてその効果を現代医学の知見を加えて検証する。
⑥ 一指禅功点穴療法による小児の治療2例 ・・日色雄一
「喘息」および「滲出性中耳炎」の小児患者2例について、一指禅功点穴療法を通して完治した。本症例は異病同治の典型で、症状と病名とも異なるが健脾益気と肺胃の気を粛降させ、患者自身の円運動を促進し、良好な治療効果を得た。
⑦ 一指禅功点穴療法と中薬を併用した間質性肺炎治療例の検討 ・・・・廖萃萃、廖赤陽、大村行広
特定疾患である間質性肺炎について、1例は中医学に基づく中薬を主とした治療例、もう1例は一指禅功点穴療法だけを用い、その後本人の練功、中薬・食事療法などを併用してその有効性を確認できた例について分析検討する。
⑧ 養生気功と施術 ・・・・・・・・・・杉本澄子
「自分の病は自分で治す。施術者は病を治す協力者」との考えで、施術を行い、養生気功をして頂いている。乳癌手術後くびのリンパに癌ができて放射線治療中の女性、十二指腸潰瘍の女性、アトピーの男性、アトピーの女性等について。
⑨ 気流気功
・・・関根由記子、矢野静子、北澤梨佳、吉田恵美子、沈立君
気流気功は、五行学説や陰陽学説、風水の理論に基づき創作した新しい気功である。一年には春・夏・長夏・秋・冬の五つの季節がある。五つの季節に応じた植物・動物の成長や変化を表現し、人体の五臓六腑の養生法としている。
⑩ 気功講師を開拓 レベルアップ ・・・何雲、和田竜哉
中国気功を世界へ正しく普及するためには指導者のレベルアップとスキルアップは欠くことのできない重要なポイントである。本会の講師たちは中国語・研修会・大自然中での気功練習等各自のスキルを磨くため勉強に取り組んでいる。
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日本統合医療学会(IMJ)気功分科会
第4回 日本医療気功医学研究会 2012 「医療気功の教育について」 |
日本統合医療学会は新たにIMJとして創立した2008年5月に、分科会の一つとして、日本医療気功の研究会を開催しました。今回は第4回研究会となり、医療気功の教育について講演発表とあわせて実技体験・施術を予定しています。
日時 2012年4月22日(日) 8:45~17:00(開場 8:25)
会場 東京大学 本郷キャンパス医学部教育棟13階
講演・表演プログラム(予定)
主会議室 午前 8:45~ 実技体験室
はじめに
阿岸 鉄三 気をどう考えるか
廖 赤陽 気功の思想と背景 一指禅 医療気功実技・体験
神沢 瑞至 気療塾学院の教育 気療の実技体験・施術
劉 超 気功の科学と中国大学の気功教育及び養生文化
昼休み 12:30~14:00
松永 直久 大学の医療気功講座の現実
遠隔気功:大学での気功講座内容の体験
梶原拓・劉超・竹花智子等 中国健身気功及び医療効果
健身気功4大功法と新5功法体験
梁蔭全 気功は現代社会新型未病医療・健康・癒し場のソフトです
総合討論 終了 17:00
懇親会 18:00
参加費用 5,000円 (会員4,500円) 懇親会参加費 3,500円
お申込み 4月20日まで 定員100人
案内状 プログラム
日本統合医療学会(IMJ)気功分科会
第3回 日本医療気功医学研究会 2011
「日本医療気功学会の発展に向けて」
日時 2011年12月18日(日) 9:00~17:30
会場 東京大学本郷キャンパス医学部教育棟13階
案内状 プログラム
日本統合医療学会(IMJ)気功分科会
(第2回) 日本医療気功学会 学術大会 2009
日時 2009年12月16日(水) 9:30~16:30
会場 船堀タワー 小ホール
案内状 プログラム
日本統合医療学会(IMJ)気功分科会
(第1回) 日本医療気功学会 学術大会 2008
日時 2008年5月17日
会場 つくば国際会議場
プログラム
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